オープンリール型システム
フレキシブルテープのプラズマ処理用オープンリール型
システム
オープンリール技術は、フレキシブルテープのプラズマ処理のために特別に開発された技術です。プラズマ処理中、テープが常にロールからロールへと巻かれていく仕組みになっています。搬送スピードはプラズマ処理の種類により異なります。
テープ状のサブストレートに使用されるプラズマ処理とは、エッチング、活性化、コーティング、洗浄です。プラスチックフィルムや、リードフレーム等のメタルストリップをプラズマ処理することが可能です。インターリーフ(保護フォイル)のあるテープの処理も可能です。
オープンリール型システム V200-8G-K-RR
![オープンリール型システム V200-8G-K-RR オープンリール型システム V200-8G-K-RR](/images/Plasmatechnik/460-V200-8G-K-RR.png)
オープンリール型システム V200-8G-K-RRにより、リードフレームの表面を洗浄
![フィルム処理システムの詳細 フィルム処理システムの詳細](/images/Plasmatechnik/460-Detail_Rolle-Rolle.png)
フィルム処理システムの詳細